2013年7月28日日曜日

フランケンウィニー



先日ブロガー限定試写会で、観させて頂きました。

オススメ度:
★★★★☆
(毎回オススメ度を★で表してるのですが、これは個人的な評価を表してるのではなく
ブログを読んでくれている方にとって、観るべき映画なのか、ということを表しています。
個人的には大好きな映画であっても、オススメなのかと問われたら...という意味の★です。)


フランケンウィニーはもともと、1984年に短編として公開された映画で
それを長編アニメーション映画にリメイクしたのが今回の「フランケンウィニー」ということを
前提にしてレビューを書きます。

もともとの短編が大好きだった私から観て、今回のフランケンウィニーは
長編にする必要がなかったとも思いますが、久々にティムバートン監督の
ストップモーションをみれたのはすごく嬉しかったです。
まず冒頭のディズニーロゴが出るところから私はこの映画が好きだ、と思いました。
ディズニーのキラキラしたロゴから一変、ティムバートンワールドに入っていくような
そんな気分にしてくれる最初のロゴから観て良かったと思ってしまいました。
キモ可愛いキャラクターたちがティムバートンファンの
ツボを抑えたデザインで、雰囲気も世界観も、とても好きでした。
ナイトメア・ビフォア・クリスマスに出てくるような墓地も登場して
「この映画ティムバートンファンにはたまらないんじゃないかな」という部分がたくさんありました。

ちなみに吹き替え3Dで観たのですが、吹き替えは違和感がなかったです。
エンドロールではじめて、ハリセンボンの2人だったんだ、と気づいたくらい。
3D効果はあまり感じませんでしたので、3D映画が苦手な人は2Dで観ていいと思います。

物語は愛犬との絆のお話なんですが、伝えたいことが他にもある、と私は感じました。
ラストの方はシザーハンズっぽくて、泣いてしまったくらい感動的です。


無知だから怖がって怯えて、傷つけようとする。
知らないということは愚かで恥るべきこと。

そんなメッセージも感じ取れたのは私だけかもしれないけれど
ただ単に、愛犬との絆の物語、というわけではない映画だと思いました。
この部分は短編にはなかったところなので、短編よりも深みが増している印象がありました。

オリジナルの短編を見ていて、オチも知ってる私でも楽しめたので
知らない人はもっと楽しめるはず。

可愛くて愛おしいスパーキー(犬)をみていて、私も犬を飼っているので
脳裏に自分の愛犬が浮かんできて、もっと大切に、幸せにしてあげなきゃな、と改めて
思い直すことも出来ました。

ペットを飼っている方は絶対に泣けると思います。

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